だるまの謎【なぜ手足がないのか】
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日本人にはなじみのある「だるま」。

縁起物なのでお祭りの出店などで必ず見かけるものですが、そもそもだるまとは何なのか?どうして顔だけなのか?

この謎を解明してみたいと思います。

 

だるまって誰?(だるまの歴史)

だるまのモデルとなった人物は「達磨大師」と言われる人であり、インドで生まれ中国で活躍した仏教の僧侶です。

「禅 ZEN」の思想を世界的に広げた人でもあります。

5世紀後半~6世紀前半に生きていた人で西暦528年に亡くなったとされています。(その時の年齢は150歳だったとの噂もあり)

 

参照:Wikipedia

 

僧であった彼はインドで40年間修業をし、その後は仏教の教えを説きながら中国へ渡りました。

その時中国は南北朝の宋の時代であり、皇帝の武帝に出会い最終的に嵩山少林寺(すうざん)にたどり着きます。

 

 

顔だけなのはなぜ?どうして手足がない?

だるまは嵩山少林寺で壁に体を向けて9年間座禅を組むという修行を積みました。

しかし、この過酷な修行によって手と足が腐り落ちてしまったのです。

この伝説により、日本のだるまには手足のない顔だけの置物になりました。

 

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だるまの死後

528年、150歳で亡くなっただるまですが、死後もだるまの霊を目撃した人が多いそうです。

これは日本の伝説なのですが、聖徳太子が倒れている外国人(東洋人)を見かけ食べ物や衣服を与えて介抱したのだが、まもなくしてその外国人は亡くなってしまいます。

その後、その外国人の墓から遺体が無くなっており、聖徳太子が与えた衣服だけが残っていたという。

やがてその外国人が達磨大師だったのではないかと信仰が始まり、達磨寺(奈良県)が建てられました。

 

だるまの豆知識

だるまを購入した時は両目が白いのはご存じだと思います。これはだるまに目を入れるためです。

まず最初に受験やスポーツなど何かの祈願するときにダルマに目を書きます。(片方だけ)

そしてその願いがかなったら今度は逆の目を入れます。

そして最後にだるまに感謝をして神社でお炊き上げをしてもらいます。

 

熊手の酉の市のように、だるま市として毎年各地で開催されています。(テレビで観たことあるような・・・)

だるまを家に飾りたい人は是非!!足を運んでみては。

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