本当は怖いお葬式
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今回は意外とよく知られていない葬儀関係の記事です。

お葬式に参列したことある方、多いと思いますが、あまり深く調べたことがないかと思うのでこの記事で謎を解明したいと思います。

※ちなみに私が初めてお葬式に参列したのは小学3年生の時です。いろんな意味で見に入るものすべてに衝撃を受けました。

 

お通夜の本当の意味

人が亡くなると数日後にはお通夜が始まりますが、もともとお通夜というのは死者のそばに寄り添って一晩を過ごすものです。

つまり、亡くなった人が寂しがらないようにみんなで一晩を共にしようという意味です。(過去には死者のすぐ横で近親者が寝るという風習もありました)

ですが、古代からの言い伝えでは別の解釈があります。

死者と添い寝をすることで生きている人のエネルギーを死者に与えて生き返らせようとしたという説もあります。

次にお通夜のルーツですが、遺体の血の匂いで動物が寄ってきて食べられてしまうため、それを守るために埋葬するまでの間死者と共に過ごしたとのこと。

そして身内の人でも死というのは穢れ(けがれ)なので、お通夜の時に出される精進料理を食べて浄化させます。(葬儀から帰宅した時に体に塩をかけるのも同じく浄化させるためです)

 

なぜ死者は北枕なのか

死んだ人を北枕で寝かせる理由は、釈迦が死んだときに頭を北に向けたことが由来となっています。

これが生きている人間の北枕は縁起が悪いと言われる所以です。

現在ではあまり神経質にならなくていい理由があり、それは地球は北極から南極に磁気が流れており、北枕で寝ると血流がよくなると言われています。

※私も北枕で10年ほど寝ていますが、不吉なことは一回も起きていません。

また、死者は太陽が沈む方向に旅に出るという仏教の考えから、西枕の地域もあります。(あの世は西の果てにあるという仏教の考え)

 

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戒名の本当の意味とは

死んだ人に付けられる名前である「戒名」。

元々は出家して仏門の道に入る者に与えられる名前なのですが、なぜ死んだ人につけられることになったのか。

それは死者は葬儀を担当するお坊さんによって仏の弟子になり、安心してあの世に旅だって行けるためだといいます。

なので担当するお坊さんによって戒名が変わってくるわけです。

 

また戒名料というものがあり、金額が上がるにつれてより位の高い戒名を付けてもらえるとのこと。

中には100万を超える戒名もあるそうですが、、、私みたいな一般人にはよく理解できません。。。

 

死者が身に付ける死装束(しにしょうぞく)とは

人が死ぬとまず体を洗い死化粧を施し、最後に着せる服が死装束です。(あの白い着物です)

あの世に旅立つための服とされていますが、そもそもどうして左前なのか。

それはこの世とあの世を区別するためだと言われています。

日常生活と反対の作法で着させて死の世界に送るという意味になります。色が白の理由は清潔感があるためです。

最後に死者が頭に付ける三角巾、古くから伝わる幽霊のイメージだと思いますが、名前は「神烏帽子:かみえぼし」といいます。

三角は魔よけの効果があるという陰陽道の考えがあり、あの世の旅で悪霊から身を守るためだとされています。

 

清めの塩はなんのため?

日本では葬儀から帰宅すると体に塩をかける風習がありますが、この理由は、塩によって穢れを浄化し災いを家に持ち込まないためだと言われています。

塩には清める効果があるため、飲食店などのお店の入り口に盛り塩が置いてあるのを見たことがある人は多いと思います。

相撲で力士が立ち合い前にまくのも、力士の安全を祈るためです。

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